いとしきアラカン

itosikiara.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:未分類( 8 )

竹のような方、さようなら。。。

d0165579_11393164.jpg
 私の敬愛している親戚の男性が90歳でご逝去されて、今日は初七日にあたる日になります。その方は、昔は特攻隊を務められていたそうで、その後は、稼業の農業に一生懸命励んでおられました。性格は、寡黙で謙虚で大変働き者です。そして人の悪口は絶対に口にせず、困っている人には、さりげなく目立たない形で自然に尽くせる陰徳の方でした。お孫さんにも、真心からの愛情を無理なく注げる方でした。威張ったり、自慢したり、人を馬鹿にして見下げることは、まったく無くて、すべてが、目立たず、さりげなく、自然な方でした。
まるで、風にサラサラとそよぐ竹のように、さわやかで自然で心の美しい方でした。
もう今後このタイプの美しい日本人は、あらわれてこないのではないかなあと感じております。
 現代は、評価主義の影響でしょうか。良い点を、ことさら、アピールして目立たせようとしてこのような、さりげなく無意識に良いことを謙虚にやったのでは評価されないので損するという風潮になってきました。良いことをするのも、人の見ている所でやり、良いことをしていると意識しながらやり、それを宣伝してめだたせ自慢するという自意識に汚された不自然な徳となっているような気がします。目立たないさりげない無意識の自然な陰徳こそ美しいと感じます。本当に美しい心に出会えて感謝しております。お世話になりました。ありがとうございます。心より、ご冥福をお祈り申し上げます


[PR]
by itosikiarakan | 2018-04-29 11:20

変化を受け入れ、笑顔でゴー!!

d0165579_12082343.gif
昨日の日曜日の朝、テレビで、二人の素敵な方と出会うことができました。
 一人目の方はケネス田中さんという方で、アメリカで仏教を広め、日本では、大学で仏教を教えている方のようでした。その教えを受けた学生さんの感想が、とても印象的でした。
それは「諸行無常を受け入れて、それでも前向きに生きていくことが大切なのかな。」という感想でした。
 二人目の方は、7本指のピアニストと言われている西川悟平さんという方です。西川さんは前途洋々のピアニストでしたが、ジストニアという指が動かなくなる難病に襲われ、それでも
工夫と努力で、とても美しい音で人を感動させるピアニストとして再起したということでした。
諸行無常という変化を受け入れた後で、分かれ道になるのかなと、感じました。
 実家の母も、高齢で怪我しても、クヨクヨしないで、明るく過ごしているのは私も見習いたいなと思いました。昔の少女スケーターのジャネット・リンちゃんも、転んでも、すぐ立ち上がり、笑顔ですぐ前進した爽やかな姿は、本当にチャーミングでしたよね~!!(昔話111.png
           


[PR]
by itosikiarakan | 2018-04-09 11:43

ほど ほどで良いよ。充分 充分。。。

d0165579_15513932.jpg
あんまり、完璧を追及すると、続かないですよね。たとえば人と会うにしても、お天気や、お食事処の閉店日や、時間の調整などなど、いろ いろ気にして、その上「誘って断られたらどうしよう。。。ドキドキ!!」まで心配したら、会う前にクタクタになってしまいますよね。欲ばって、完璧と理想を追求して、不足点ばかりを取り上げたのでは、苦しくなるだけですものね。
ですから、A型女子の私ですが、ここは、鷹揚に考え方のシフトを変えることにしました。
 まあ、お気楽にいこう。たとえ、会う日が、お天気でなくたって、会えてお食事を一緒にできれば、それで充分充分!! すべてに、多くを望まず、ほどほどで良しとしなければ、続けられませんものね。 「足るを知る。」を心に刻み、すべてから、良いところを取り上げて感謝して歩けば、楽しく生きられるのかもしれませんね。110.png


[PR]
by itosikiarakan | 2018-04-08 15:47

張って ゆるめて 又 張って

d0165579_21492631.jpg
「張って ゆるめて 又 張って!!」 これは、以前習っていたお茶の先生が、ふくさの
四方さばきを、教えて下さった時の、言葉です。

なるほどね~。。。しみじみ。。。すべてに通じますよね~。。。

 若い時は、一気にやり通すパワーが、あり ました。お年頃になりますと、分割払いの出力になってきます。まあ、「がんばります!と無理しない!」の綱引きとなってきます。
すべての存在に意味があるということですので、両方必要なのでしょうね。

 厳しく張りつめた冬の後には、ゆるやかな春が来て、その後には、激しい夏が来て、その後には、爽やかな秋が来る。
 
 「行け!行け!」の交感神経と、「ゆったりしようよ~」の副交感神経。

 なんでも、バランス  中道が大切なんでしょうね。。。

 歳に甘えず、勢いこそが命との、がんばりも時には大切!!  でも、ゆったりも必要。。。

まあ、心の声と体の声に正直に、歩ってゆきまーす。110.png


[PR]
by itosikiarakan | 2018-03-09 16:39

ちょうどでない事の滋味

d0165579_20160116.jpg
一見 世間一般からは、だめとか、望ましくないと言われていること、つまり ちょうどでない事の中に、思わぬ滋味と言いますか、味わいを深める恵みと宝が、内蔵されているのだなあと、近頃は、感じております。
 たとえば

≪手間がかかる≫→かんたんなものは、おいしくないし、つまらない。やっぱり、手間をか
         けると安心で、おいしい。 手芸でも、手間をかけたものは深いし、飽
         きない。(*まあ、私は手芸は苦手で、見るだけですけど。。。料理
         も、夕方は、疲れてインスタントに頼る時もありますよ。。でも簡単だ
         けど、味は整っているのに何か満足感が、感じられません。)

≪ゆるい≫→立派すぎて、正しすぎて、理想的で、タイトすぎても、窮屈で息苦しくて、
     永くは、側にはいられません。力学的にも、どこかに、アソビがないと、かえっ
     て物体は、うまく動けなくなるらしいですよ。

≪寒い≫→寒いからこそ、味が深まる野菜。寒いからこその夜空の美しさ。寒いからこその
    春のありがたさ。(*でも、本音的には、寒~い!!今年は、特別!!)

≪貧乏≫→年金暮らしの貧乏シンプルライフですが、以前より、物を捨てなくなって、ある
    物を衣食住ぜんぶにわたり組み合わせて、ゲームの様に暮らしています。(*で
    も、100円食堂までは、いってないけど!) 
    そして、物が壊れても、買い替えはしないで、レトロなやり方で解決しています。
    例えば、デジカメが壊れたけど、買わないで、ブログの画像も、以前撮影した写真
    や、ネットからの画像添付でやっています。「ある物勝負!」ですが、気のせい 
    か、気持ちは、無駄使いしてた時代よりも、スッキリです。身の丈に合った暮らし
    が、一番!!  本来 無一物??

≪疲れ≫→日中、動いて疲れると、夜は、ぐっすり眠れます。

≪老い≫→季節の変化を、自然なありのままの変化と、受け入れれば、季節ならではの恵み
    を味わえるのではないでしょうか。自分の年齢が、秋・冬になったのだと潔く受け
    入れ、「春・夏は、良かった。。。あの季節に戻りたい!!」と、無理に季節に逆
    行しても、所詮、無理だし続かないと思います。若い季節のみに価値があるのでは
    なく、秋・冬ならではの恵みを味わえば良いのかなと思います。
    かすみ目になった私は、以前より勘違いや間違いが多くなってきました。以前でし
    たら、そんな自分の間違いにシリアスになり、許せませんでした。でも、近頃は、
    そんな自分を、笑って許せる様に変化してきました。まあ、不完全を笑うゆとりが
    プレゼントされたという事でしょうか。だって、いちいち、シリアスになっていた
    ら、きりがないし、身が持ちませんもの。  
    まあ、写実主義の絵画鑑賞から、印象派の絵画鑑賞の世界に移行したと思って、こ
    の夕暮れの国の幽玄ニュアンスを味わうことにしますか。 それから、だんだん、
    お年ごろになりますと、食べるのも動作も話しも、遅くなりますが、無理に、若く
    見られようと、がんばって、スピーディーにしたり早口で話しても、季節の流れに
    逆行しているので、周りには安らぎを与えないでしょう。所詮、現役の若い人には
    かないません。自然の流れに逆らわず、遅いままで、自然にふるまえば、エレガン
    トで、その年齢ならではの安らぎを感じさせるかもしれません。
 
     まあ、「何でも、気の持ちよう。。それも、又良し!!かえって、良いか
    も!!」を、モットーにお気楽に、生きたいでーす!!

では、ここで、一句

      「夕日の山道、一歩ずつ、 
                  季節の滋味を 味わいながら。。。」

                            お達者で~!!111.png


   


[PR]
by itosikiarakan | 2018-02-28 16:21

ありのままの暮らしこそ

d0165579_15545064.jpg
この寒さと、お年ごろが重なると、お役目をこなすのだけで、いっぱいいっぱいになってしまい、いろいろとブログでおしゃべりしたい事があっても、つい後まわしになってしまいました~!!  ちょっと、徐行運転すぎたので、ひさしぶりに、おしゃべりさせて下さいね~!!
 近頃、私が、共感を覚える方は、道元さんです。道元さんの教えは、「日々の、ありのままの暮らしの作業の務めに、真心を込めることから、発見と修行の道が開ける。」という様な教えかと思われます。日々、衣食住の、お役目がある私にとって、とってもありがたく励まされる教えだと感じます。身の丈に合った暮らしを楽しみながら(*実は、年金暮らしの、やりくり 別名シンプルライフです。。。)発見した事があるのです。 
 それは、私の引き戸の閉め方が、戸の老朽化と、私の筋力低下の老朽化が重なり、とっても閉めづらくて、すごく強引にばか力を込めて、ガッチャーンと閉めていたのです。それを毎回見ていた家人は、「それは、お前の閉め方がわるいのだ。持ち上げて、優しく閉めれば、ちゃんと収まるよ。」とのたまうのです。。。
 私は、「なるほどね~。人にも、持ち上げて*つまり、お世辞ではなくその人の良いところを口にして、優しく接すれば、ちゃんと収まるよね~  逆に、強すぎる言葉で、乱暴に相手を責めれば、逆に、反動で戸が収まらないかの様に、反撃の言葉が返ってくるものね~共通のルールだね~」と妙に、戸に教えられた気分でした。
 まだまだ、常に衣食住に真心こめているとは言い難い私ですが、ていねいに暮らしたいなと感じた一瞬でした。 
 それから、近頃、私が感じていることは、「ありのままこそ、チャーミング!!」ということです。若いころは、「完璧な事こそ素晴らしい!」と思っていましたが、近年その完璧な面だけ見せられても、魅力は感じません。逆に無理と不自然と窮屈さを感じ、遠ざかりたくなります。弱さや間違いを含んでこそ、自然なありのままの姿で愛おしく感じます。
「どうか、ありのままの姿のあなたでいてね~!そのままだからこそ、チャーミング!!」
それから、あなたが、そのままで、充分にチャーミングな訳があります。それは、すべての人の心の奥の魂に、自然の一部である尊い仏性が、コアとして入っているからです。あなたが困ったときに、そのコアに「本当は、どうすれば良いの?」と、じっくり聞いてみてね。
きっと、あなたの性格にふさわしい回答が聞こえると思うよ!!
 という訳で、各人各様、その人にふさわしい生き方がありますので、それを尊重しておりますので、これからは、生活の中で、私が感じたささやかな事を中心に書かせていただきますので、よろしく、お願しますね。110.png

 

 
[PR]
by itosikiarakan | 2018-02-24 14:40

決め手は、温かさ!!

d0165579_16512360.jpg
新年から、1ケ月たちましたね。今日から、如月です。春に、一歩近づいたとは言え、すごい寒さですね。。。「猫も、炬燵で、丸くなる~♪」と、無意識に暖かい場所に、惹きつけられている自分に気が付きます。近頃、すべてにおいて最終的に、人が選択するのは、温かい方なのだと気付かされます。両方、同じぐらい魅力があった場合、たとえ、正しくて理論的で立派でも、温かい、ほっとする、おひさまの様な大らかな包容力が無ければ、窮屈で、選択したくはありません。生き物は、植物でも、おひさまの光と温かさを、本能的に求めますものね。
 今年は、おひさまのように、おおらかに、包容力のある人になりたいなと思っているところです。太陽は、見返りを求めず、光を提供し続けている無償の愛だと思います。本当の愛とは、欠点込みで、まるごと受け入れることだと言います。私も、欠点込みで、皆さんに受け入れていただいているのですから、私も、自分が思った様な相手からの反応が返ってこなくても「その不完全さも、含めて受け入れ続けるよ! その他の良いところが、いっぱいあるから、そこだけで、受け入れ拒否とはならないよ。おたがい、良いところをみていこうね。」という気持ちで過ごせたらいいな。。。
 生きる事は、思い通りにならないこととの、お付き合いと言いますか、折り合いの付け方といいますか、まあ、あやし、あやし、だまし、だまし、楽しみながら、味わいながら、徐行運転の分割払いで、おっとり ゆっくり、いきますか!!

 ◎心の奥の声と体の声に、耳を澄まそう。。。その自分の本音に、子供の様に正直に!!
  (*今までは、世間一般のステレオタイプの一般論や周りに、自分を合わせていたの
    で、これからは、自分の本音に合わせたいのです。つまり、「ねばならないの義
    務」から、「やりたいの本音」で生きてゆきたい。。。)
   (「いい人仮面」より、「正直本音」の人が好き!!だって、仮面かぶってるつもり
    でも、本音が分らない人には、こっちも、本音表せないでしょ。何を本音では考え
    ているのかな?。。
    肝心なのは、本音出しても、憎めないとか、愛らしい事かも。。。おもしろい
    ユーモアを交えて伝えるといいかもね。。。と言うか、仮面はずした本体に、純
    真な要素と相手を思う温かい優しさがあれば、たいがいは共感できるよね。でも
    その温かい優しさも、自分が良くおもわれるための自分のための上辺だけの演技的
    優しさではなくて、相手を思う相手のための不器用でも真心からの優しさである事
    が条件だけど!!本体にそれがあれば、本音表しても相手を傷付けたり不快感から
    去られる事は無いと思うよ。
    「わかる~!!私もそういう時 あるよ~!!って。。」人間が、ご立派100%
    ってありえないし、不自然でしょ。)

  ◎限られた与えられた条件内で、その元手で、どんな楽しみ方ができるか、いかに楽
   しめるかを目標に過ごしたい。。。

 ◎それが「ありのままの、自然な流れ」であるかどうかを、チョイスの基準にしたい。。
  (*「わざわざ」よりも、「たまたま」という無理の無さをチョイス!!)

 ◎夢は、夢に向かって努力している限り、夢が、たとえ実現しなくても、それは、生きる
  支えとなる。。。(*好きなことの努力は、苦にならないので。。。)





[PR]
by itosikiarakan | 2018-02-01 16:48

昔のばあちゃんの言葉とインナーマザー

「マープルのお年頃」としては、自分の年齢のための処方箋を、いろいろと、探しているところです。私に効くのは、現代のこの年代に対して叫ばれている、「アンチ・エイジング!!あきらめるな!!がんばれ!!」では、なくて、意外にも、昔のばあちゃん達が、笑顔でよく口にしていた、次の言葉でした。

◎「ちょうどでなくても、いいのわ~!! 年だもの~!!  ちょうどでない処と、おつきあいしていかなくちゃいけないの!!   あやしあやし、だましだましだっちゃ!!」

です。昔の私だったら、あきらめの消極的言葉と受け取ったかもしれません。でも年齢による変化を、自然な事としてありのままの現状を受け入れる事はとても潔い心だとおもいます。不完全を許す心は、すべてを受け入れ許す広い心に通じると思います。本当に深い心安らかに癒される言葉だなあと気付かされました。
あきらめなくちゃいけない事に関しては、アッサリと、サラリとあきらめきる事が肝心ですよね!!
それから、「ちょうどでなくていいよ。」と、不完全な状態を許す状態は、安らぎを与えてくれますよね。だって、「完璧でなければいけない!!」という事では、疲れきってしまいますよね。この先、どんどん、パーツが、ちょうどでなくなる訳ですから、その度、「不完全では、イヤー!!」と言っていたらクタクタになってしまいます。
もう、青葉若葉の時代は過ぎたのですから、いっそ、秋の葉っぱの風情を楽しみましょう。「不完全も味の内」ってネ。

そして、自分の心の底にある、母なる心=インナーマザーの声に、耳を傾けてみましょう。自分を励ます言葉が聞こえてきますよ。「えらい えらい ほーら すごいね~!!」って、自分を認め、ほめてくれる言葉が元気付けてくれますよ。     以上、自分に語りかけてみました。。。012.gif
d0165579_14545550.png


すべてを、受けきろう!!   すべてを、許そう!!  自分も含めてね。  
「すべてOK!!  不完全でもOK!!  すべて、ノープロブレム!!」
特に、許す心は大事だよ。  「フーン ソーナンダ  キミハ イマ ソーユーキブンナンダネ~」と自分も含めてありのままを認めてあげてね。 だって、あの世への提出物は「○無邪気な心  ○楽しむ心  ○許す心
裁かない心」だけなんだよ。 神様が一番喜ばれる子供の様な心!!
[PR]
by itosikiarakan | 2016-04-04 12:20