いとしきアラカン

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ありのままを全部受け入れる

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今日テレビで、定年後の同窓会に参加することを題材にドラマを、やっていました。私は、家事のかたわらチラッと観ただけなので、詳しくはわかりませんが、市村正親が演じる男性が自分の人生を振り返って、「子供の時は、目立つ花形だったのに、それ以降は目立たずに、パッとしなかった。。。」と、その現実を受け入れられず、劣等感のようなものを感じて、落ち込んでいる様でした。でも、私は、何だか、それでは、世間の一般論の物差しで人生の成功を考え、その基準にあわなかったら失敗した人生と思っているのかなと、一般論に合わせようとしている生き方には、少し違和感を覚えました。目立つことや、出世したり、名前を上げたりする事のみが人生の成功だとは思いません。私が、魅力を感じる生き方は、ありのままの現実を、潔く受けきって許して、自分の本音に正直に行動する勇気と純粋さのある生き方をする人には、たとえその人が、目立たなくても、(*むしろ、地味って渋くてかっこいい!)、出世しなくてもお金がなくても、自分の本音を裏切らなかったので、人生の成功者だと思っています。たとえ、それが、世間一般には認められなくてもです。「世界でたったひとつの花」なのですから、勝ち組とか、負け組とかの捉え方ではなく、特性の違いで、それぞれに咲くからこそ、美しいのではないでしょうか。すずらんに、「ひまわりの様に太陽に向かって顔を上げろ!!」と言っても無理ですよね。すべて、その特性のままに無理なく精一杯生きるのが自然の姿として、一番美しいのではないでしょうか。ひまわりだらけでも、すずらんだらけである必要も、ない訳ですから。   すべての花に、リスペクト!!

   ◎勝ち組とか、負け組とかの、一般論の価値観にふりまわされない。
    (世間に気に入られようと、周りの顔色を伺う生き方は、魅力がない。)

   ◎ありのままの自分と現実を、欠点も含めて全部まるごと「受け入れる」潔さと「許 
    す」強靭な許容力

   ◎そして、そこを基点として、自分の本音では何がしたいのか?そして、何ができそう
    かを考える。(本音に忠実に楽しんでいる人が、一番魅力的! たとえ、それが、世
    間一般からは、評価されない事でもです。近ごろ、魅力を私が感じた方は、庭師の補
    助の草取り専門の仕事をなさっている方です。速い! キレイ! 完璧! さすが、
    プロの仕事です。真心が光っています。)

   ◎いわゆる勝ち組の方々も、それが、自分にある力を出力した結果であるならば、それ
    も、その方にとってありのままの姿なのでしょう。その場合は、自他ともに認められ
    た事実なので、比較的葛藤は感じないかもしれません。でも、いわゆる負け組の方々
    も、世間一般の評価を得られなくても、本人がありのままの自分の現実を、まるごと 
    受け入れる潔さと、ありのままの本音に忠実な強さがあれば、世間一般の評価が得ら
    れなくても人生の成功者だと思います。
    
   (自分を、まず愛しましょう。基本!! 
     愛とは、ありのまま欠点も含めてまるごと受け入れることでしょか?  
     自分に対しても、ありのまま欠点も含めてまるごと受け入れてあげましょう!) 
          (すべてに○! 自分に×は、つけないでね174.png

と、まあ、自分に言い聞かせるために、まとめたという訳でした。
 
 実は、私も、会合の近況報告で、皆さんが、趣味やボランティアで、素晴らしい成果を報告されるのを聞いて、比較して落ち込んでいた時期がありました。
 世間一般の評価に耐える結果を残した方は、そういう力が内在していて、当人の努力が加わって開花したわけですから、その方のありのままの姿でしょう。
 特別に、世間から評価される程の成果を残せなかった場合人も、本人の内在する力と努力の結果ですから、当人のありのままの姿です。どちらのタイプも、ありのままに自然に伸び伸びと、生きれば良いことです。    楽しみながら!受け入れながら!許しながら!

と、またまた、だいぶ自分に言い聞かせてしまいました。

 ちなみに、現在の私は、与えられていることを、いろいろ考えてみました。
そうしたら、私には、特技とまで自慢できることは何も無いけれど、好きなことや、楽しみにしていることが、ささやかながら、いっぱいあることに、気が付きました。
 
 ◎私のささやかな楽しみ

  ○手作りのお菓子を作って、実家の母の家に行き、妹とお茶会をすること。

  ○着物を着て、家で茶道の盆略点前を復習すること。

  ○新発売のお菓子が発売されると、一度は試してみること。

  ○夕食前の赤ワイン。

  ○バロック音楽を聴きながら、ブログで、おしゃべりすること。

  ○昭和レトロな料理や行事や服装を、楽しむ。

  ○庭の花を、ほめること。

  ○テレビで、世界の旅行を楽しんだり、興味のある料理が放映されたら、おいしそうなの
   で、実際自分も作ってみる。
 
  ○皿洗いしながら、NHKラジオで、古楽・邦楽・クラシック音楽を聴くこと。


と、まあ、ささやかな事ばかりですけれど、「これが、私で~す!!」   これが、ありのままの私の力なのですから、それを受け入れて、平凡な日常に感謝し、おさんどんに、気持ちを込めて暮らしていけたらいいなあと、思っております。
道元さんも、日々の暮らしの作業に心を込めることが修行だと仰って下さっておりますから。

  



     











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by itosikiarakan | 2017-11-26 14:58 | 私のこと