いとしきアラカン

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ばあちゃんの笑顔は、夕陽の色

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ばあちゃんの笑顔は、夕陽の色。

「なつかしい笑顔」は、夕焼け空の色。

「美しいあきらめ」は、薄紫に、たなびく雲の色

サラ サラ サラ 夕風もふくよ。

ばあちゃんの笑顔は、縁側の日向の香り。



 かなり、現在では、なかなか、このタイプの、おばあちゃんには、お会いする事も少なくなりましたが、とても憧れます。実際お年寄りになりますと、心身・容姿(*以前からないけど111.png)ともに、青葉・若葉の時期のようにはいかず、ちょうどではなくなってきます。まあ、枯葉とはいいませんけど。それなのに、表情・心まで、愚痴っぽく湿っぽくしていたのでは、周りの方は、そうとう辛いのでは、ないでしょうか。せめて、おぎないとして笑顔でも添えなければと思います。お年寄りの役目は、陰気にならずに、カラッと、ニコニコ、できればおもしろく、というところでしょうか。そういうタイプでない場合は、謙虚で悪口言わず、ゆったりと笑顔の聞き上手というのも奥深い無理のない美しさですね。
 道は、遠いけども、日向の香りのするばあちゃんになりたいな。
 そのためには、

  ○悪口・愚痴・言わない。(でも、本音トークでつい、言っちゃうけど。129.png

  ○正直・親切・勤勉。(これは、私の小学校の校歌です。金次郎さんは、えらい!!)

  ○謙虚で礼儀正しいという、日本人の美徳。(「相手を先に」は、エレガント!!)

  ○ゆったりと、笑顔で、相手の話を最後まで聞く。

  ○どんな状況でも、「これも、また良し!! かえって良いかも!!」と、良いところを
   探して、楽しんで、味わう。

  ○自分には辛抱強く、物事にはサラリとして拘泥しない。

  *自分の権利と自己主張ばっかりして、思い通りにならないと、ぶち切れる近頃の世相は
   日本人本来の心を、「古い!民主的ではない!」と軽視して、欧米的な自己主張のみを
   正しいと、生半可に理解しているからではないでしょうか。
    でも、本来の日本人の心は、古今東西に通じる普遍的な、誇るべき魂です。つまり、
   日本人の心は、「愛とリスペクト」「真・善・美」というすべての人類共通の理想に通
   じると思います。(私は、右翼ではありませんよ。念のため。110.png
    日本人の心という誇るべき宝を、軽視して廃れさせるのは、あまりにも、もった
   いないので、「先入観をはずして、もう一度見直したほうが、良いのでは?」と感じて
   おります。だって、日本人の心は、小津安二郎作品の映画 日本の伝統文化の底流とも
   なる美しさがあるのですから。最初に記載しました「ばあちゃんの笑顔は夕陽の色」の
   ばあちゃんに、なぜ私は憧れるのでしょうか。そこには、日本人の心がにじみ出ている
   美しさと魅力があるからです。魂の美しさです。近頃の若作りしてアンチエイジングで
   自己主張しっかりの、カルチャーばあちゃんにはない奥深い魅力です。
    時代も変化し生活環境も違ってきているので、昔のままの日本人の心は無理だとして
   も、日本人の心の基本的なところだけは、無くさないようにしたいなと思います。 
 

 

愛とは、相手を慈しみ深くいとしげに見ること。

愛とは、相手の話を笑顔で最後まで、興味深く聞くこと。

愛とは、そして一緒に笑うこと。


  *「愛とは」なんて、こっぱずかしい文まで、年のせいか本音で書いてしまいました。
    文章全体がノスタルジックで、「日のなごり」だったかもしれません。
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by itosikiarakan | 2017-11-22 16:17 | 和ごころ