いとしきアラカン

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ポエムもどき(愛とは。。。)

愛とは、お金や高い品物をプレゼントする事ではない。

愛とは、相手の瞳を、いとしげに笑顔で見ながら、うなずきながら

相手の話を、最後までゆっくりと、受けきる事。

相手を変えようとしない事。

欠点を治そうと矯正すると、その人でなくなって良いところまでなくなるよ。

相手の欠点も、込みで受けきる事。

見返りを求めずに、掛け捨て納め損で全うできる事。


(ブックオフの宣伝のぞうさんのように、「ぼくのポエム」とかは、ふつうは恥ずかしくて、特に、「愛とは。。。」なんていうポエムもどきは、公表しませんよね。でも、人生の秋を迎える頃になりましたので、もう、こっぱずかしいよりも、本音を正直に残したいという気持ちのほうが強くなってきました。正直、私の本音は、愛だけがすべての治療薬だと思っているのですよ。)

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# by itosikiarakan | 2016-06-20 22:08 | 私のこと

ポエムもどき(ミス マープルのように)

ミス・マープルの様なチャーミングなおばあちゃんになる条件って何?

どうにもならない事は、サラリと「柳に風」と流せる事。

アッサリと、あきらめられる事。

でも、明るく生きる事。

どんな時でも楽しむ事。

どんな時でも味わう事。

不完全な自分も状況も、許せる事。

「ちょうどでなくてもOK!!」と、許せる事。

「不完全も味のうち!!」ってね。

それでも、せめて言葉を美しくしたい。

それでも、せめてシグサを美しくしたい。

それでも、せめて気持ちを美しくしたい。

「和敬清寂」の気持ちで、相手を思うエレガントさは保ちたい。

シリアスな事も、おどけて軽やかに表現したい。

そして、できるだけ、自分で自分の事はやりたい。

それでも、人生と自分を愛する事だけは、あきらめない。

チャップリンの「スマイル」を聴きながら。


(*これは、「こうなれたらいいなあ。」という、私の憧れる理想の姿で、現実の私とは、全然違いますよ! でも、本音としての正直な希望なのです。まあ、たとえ、理想と現実が違っていても、やっぱり、理想と方向性は大事なので、こっぱずかしくても、あえて掲げてみました。)

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# by itosikiarakan | 2016-06-08 17:18 | 私のこと

ポエムもどき(夕映えの空)

季節は、もう確かに変わった。

もう、キラキラした夏の日は、もう戻らない。

人生は、ちょうどにはいかない。 セラヴィー。

でも、ちょうどにはいかないって、何て小粋なの。

完璧にちょうどなんて、野暮だ。

不完全を味わおう。

君の不完全さは、金つぎの茶碗だぜ。

夕映えの空をいとしみながら

夕風に吹かれながら。  セラヴィー。

「たいした事ないよ。」って、何て小粋なの。

「まあ、間に合えばいいさー。」って、何って小粋なの。

ちょうどにいかなくなって、やっと心の底から感じられた。

人は、人の力によってしか心を保てない。 元気出せない。

自分一人で何でも出来ると勘違いしていた時は、傲慢だった。

人なんて不必要とさえ思う程。


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# by itosikiarakan | 2016-06-05 15:30 | 私のこと

思い通りにならない事とのお付き合い

今までは、皆さまから助けていただいたり、努力と根性で、何とか思い通りにして生きてこられました。でも、これからは、ちょうどでない事とか、思い通りにならない事を受け入れて、共にお付き合いしていく季節になったのだと感じています。甘いも辛いも味わってこそ、人生の味わいとなるのでしょうね。人それぞれの性格によって、思い通りにいかない事との折り合いのつけ方は違うと思います。私の場合は、メルヘン系(*ヘンでは、アリマセーン!)の性格ですので、物語を考えて折り合いをつけている処です。飛蚊症を意識すると、飛蚊を「嫌だ!ジャマだ!」と敵対していたのですが、感じ方を変えて、「神様が、私の応援に駆けつけてくれている姿だ。」ととらえるとイライラしないで過ごせるという事に気が付いたのです。そして、今世で辛い体験をすれば、天国プレミアム席行きのポイント5倍となるという解釈にすれば、元気な気持ちで現状を受け入れられるようになれる気がします。とにかく辛さを乗り越え、毎日楽しんで、味わって、気持ちこめて暮らしたいです。
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# by itosikiarakan | 2016-05-31 13:58 | 私のこと

「温井摩耶の落語の時間ですよ」から(談志)

◎立川談志(7代目)「らくだ」
私は、勝手な先入感を立川談志に対していだいており、反骨の人そして、俺流の人という気がして、あまり近づかなかったのですが、この度、「らくだ」を聴いて、やっぱり、うまい人、やはりプロなのだな~と尊敬の心に変わっていました。はじめて、立川談志の落語を聴いた私が言うのも、おこがましいのですが、「らくだ」の話が立川談志に、すごく合っていたのかな~と感じました。ひどい人間の中にもある、いとしさや、力関係が酒の力で逆転する様子が、微妙にしかも生き生きと表現されておりました。機会があったら、又、立川談志の落語を聴いてみたいなと感じました。
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# by itosikiarakan | 2016-05-24 16:46 | テレビ・ラジオ

ラジオ文芸館(高田郁「車窓家族」)

電車の停車時間の時に眺める景色の中に、アパートの1室だけ、窓にカーテンを閉めずに、家庭生活が公開されてしまっているつましい老年夫婦の部屋があります。その、貧しいけれど、手間と真心をこめたアナログな生活ぶりが、現代の成果と競争に疲弊したデジタル感性のささくれ立った乗客の心を、ほっこりと温めてくれます。そして、最後には、何故か、泣けてきます。「あ~、私達が、心の底で本当に求めている豊かさとは、これだよね~!!」と。。。現代生活がかかえている問題として、近所付き合いの希薄さ、本当の豊かさとは、人との繋がり、孤独死など、さまざまな問題を浮き彫りにしてくれる作品でした。
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# by itosikiarakan | 2016-05-24 16:21 | テレビ・ラジオ

ラジオ文芸館(井上荒野「煮こごり」)

永年付き合っていた年配の彼が、虎に噛み殺されたという事から、物語が始まります。この唐突な設定が、リアリティーの無さを感じさせます。しかしそれにも増して、物語が進むにつれ、今までの虚構が、続々と剥がされていく内に、主人公の気持ちが、怒りよりも妙な安堵感に移行していく女性心理は、とても普遍性があって、思わず「わかる!わかる!そうなるよね~!!」と叫んでしまいます。私は、この方の小説を、今まで読んだ事がなかったのですが、とても、繊細で微妙な心理的揺れまで表現できる素敵な作家さんなのだな~と感心しました。ラジオ文芸館を聴かなかったら、出会えなかったと思います。 出会えてよかった!!
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# by itosikiarakan | 2016-05-24 15:27 | テレビ・ラジオ

カミングアウト  第2弾!!

青葉若葉も、必ず秋になれば、葉が枯れかかり、ついには、落葉となりますよね。それは、季節の流れとして自然の流れとして当然必然な事ですよね。「何で、青葉が枯れて落ちてしまうの?そのままで、居たかったのに!!春の季節に逆戻りしよう!!」とジタバタしても、今の年齢は秋なので、季節を逆行することは無理なことでしょう。それなのに、私は今年の5月3日から、季節を逆行させたくて、もがいていました。
5月3日の朝、目覚めたら、蚊の様なものが大量に、ゆらゆら動いているのです。実は、昨年の秋も同じ症状が発症して(今回程、大量ではなかった。)あせって、眼科受診をしたら、風邪が眼の中に入って炎症を起こしているとの事で、その炎症を抑える眼薬を頂いて、すっかりと完治したのです。それで今回も同じだと思っていました。でも、やはり今回も、前回と同じ原因とのことで、おなじ治療をして炎症は治まったのに、大量の蚊は消えないのです。毎朝、「あ~!やっぱり同じぐらいいる~!」と落ち込んでしまいます。やっとこ、脳梗塞の後遺症の左視野のかすみ眼という現実を、1年以上かかって受け入れる事のできた今日この頃でしたので、元の落ち込み状態に戻りそうな心の状態になりそうです。        でも、そこで私は、次の様に考えました。

◎いろんなやり方で、心を元気な状態にもっていきたくて、左視野のかすみ眼という事実を受け入れるため
の、この1年間の試行錯誤の努力を無駄には、しないぞー!!

たとえ、身体のパーツが、ちょうどでなくなってきても、心の砦までは侵されないように、クリスタルの様に強い透明な心になるぞ!!

◎たとえ、蚊が居ても、自分のやりたい事は、やるぞー!!

◎楽しむ事は、あきらめないぞー!!

◎前向きに笑顔で、お日様めざして毎日を大切に歩くぞー!!

◎泣くのはいやだ。笑ちゃおー!!

◎何か夢中になっている時は、気にならないので、気にしそうになったら、そこに、打ち込む。

◎あとは、この季節にも慣れることでしょう!!慣れ!!

◎愚痴・泣き事は口にしない!(本音でなくても「気にしないよ!」とプラス言葉を声にして自分に暗示をかける!)

◎自然の流れをそのまま受けいれる。(年にはかなわないというあきらめも肝心!アンチエイジングやあきらめないは、商業主義の陰謀で、すべてには、無理。)

◎余生をお役目とやりたい事に充てるための、なんとか用足し可能な状態は、実にありがたい。

◎結論は、「加齢なる変身」です。脳梗塞も飛蚊も!!

◎季節の逆行は無理です。 いっそ、秋の風情、枯れ葉の風情を味わいませんか。


これから、この先、秋の季節を迎える方々におせっかいな私から、私のようにならないための注意報があります。

●60歳過ぎると、免疫力が落ちます。

●今までの様に無理はきかなくなります。

●睡眠不足・風邪・過労・ストレス・重い物を持つ。厳禁です。(私はこれらが原因で発症したのです。)

●一気にやろうとしない。(私は、計画通り、一気にやらないと気がすまない性質です。結果、無理と過労に)

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# by itosikiarakan | 2016-05-21 16:53 | 私のこと

「温井摩耶の落語の時間ですよ!」から(金馬)

◎三遊亭金馬(3代目)「藪入り」
子煩悩な夫婦が、我が子の成長を願って奉公に出し、その我が子がいよいよ藪入りとなって里帰りする事となった。その再会を前にして、逢ったらば、これも食べさせたい、あそこにも連れていってやりたいと、夢も喜びも並大抵のものではない。その親の情愛が、たっぷりと伝わってきて、じっくりと話す様子からも、温かさが伝わって、私はすっかりその話に引き込まれてしまいました。


◎三遊亭金馬(3代目)「小言念仏」
御隠居が、念仏を唱えている最中に周囲のことに、気を取られ念仏の合間合間に、小言を挟む様子を、おもしろおかしく話てくれます。この落語家さんだからこその、温かくおもしろい雰囲気なのでしょうね。きっと。他の落語家さんの事も、何も知らない私の直感で、すみませーん!


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# by itosikiarakan | 2016-05-03 15:26 | テレビ・ラジオ

いつまでも、あると思うな。若さと金

近ごろの私の感じている気持で、 一句です。  「いつまでも、あると思うな。若さと金。」(有名な格言の、勝手な私のアレンジでした。     オソマツ!!チャン チャン。   シツレイシマシタ!  )  

と、引き算のシーズンを迎えるに当たって、私らしく身の丈に合った暮らし方を、いろんな先輩の生き方を参考にしたいなと思っていたので、いろいろの資料を、自然と集める事になりました。まあ、マープルのお年ごろの生き方の参考書でしょうか。 今日は、その資料の中の一つである、NHKDVDの「ふがいない自分と生きる。」(渡辺和子)について、述べさせていただきますね。DVDの説明書きから、抜粋させていただきます。

渡辺和子さんは、9歳の時、二・二六事件で父の死を目の当たりにし、その後上智大学大学院卒業し、それから、ノートルダム修道女会に入会する。50歳の時にうつ病、68歳で膠原病を煩い、その治療薬の副作用で身長が、14㎝も縮んでしまった。2012年に発売された著書「置かれた場所で咲きなさい」はミリオンセラーとなる。現在は、ノートルダムダム清心学園理事長を務め、老いも病も神からの賜物として受け入れ、愛と示唆に満ちた言葉で人々に生きる勇気と希望を与え続けている。渡辺和子さんが、80歳半ばになったからこそ見えてくる「こころ」の世界を語る。

私が、このDVDを観て、印象に残った事は、昔の学生の気質と現代の学生の気質の違いを述べておられた事です。昔の学生は、◎我慢強さがあった。 ◎人に譲る事ができる。◎自己制御がきく。それに比べて現代の学生は、私の日本語が正確に表現していないかもしれませんが、◎打たれ弱い。 ◎自分を目立たせようとする心が強く、まず自分の事を気にする。という様な事を仰っていらしゃったと思います。渡辺さんは、自分を奇抜な外面などで、目立たせるのではなくて、内面的な美しい言葉使いや、美しいしぐさや、美しい笑顔、美しい挨拶等で、目立つようになって欲しいと、仰っておられたと思います。(*私も、そうだ!そうだ!その通り!と拍手を送りましたが、私自身も、理想と現実がだいぶかけ離れているガサツな人間なので、身に付けるまでは、そうとう実践と修行が足りないなと反省しきりです。。。トホホ。。。)  その点でも、渡辺さんの実践はすごいです。渡辺さん自ら、学園内で合う学生に、己のほうから、笑顔で挨拶と声掛けをして、範を垂れておられるのです。結果、学園内の雰囲気は随分と良くなったそうです。しかし学生の中には、年上の渡辺さんから、挨拶の声掛けをいただいても、返事も返さない学生もいるそうです。そのような時は次の様に考えるのだそうです。まあ、解りやすい言葉でいえば、損する事をした時つまり自ら良い事をしても報われない時は、神様はすべて、それをご覧になられて、その報われなかった善行を、神様のポケットに入れて記憶保存されるというのです。私だったら、不愉快になったり傷ついたりしそうですが。その様に考えるとおおらかになれますよね。

肝心のマープルのお年頃の処方箋については、渡辺さんは、体のそっちこっちが、ちょうどでなくなるのは、「小さな死」と考えているとの事でした。それでも、我々は、前向きに仲良く生きていくべきだと仰っておられたと思います。このDVDには渡辺さんの5つのフレーズをセレクトした特製カードが付いております。その中から、又抜粋してみますね。

◎老いを恵みとして受け取ることもできる。
  (老いたがゆえに解ること、見えることもある。自分のあり方に目を向けることができるようになったという
   点で、老いを恵みとして受け取ることもできる。)

◎神様は力に余る試練は与えない。
  (どうして自分だけがと思い悩むのではなく、目の前にある現実を受け止め、心の持ちようを変える
ことで,試練に耐える力、乗り越える道が開けてくる。)

まあ、私なりの、イージーな解釈では、神様は、転んでも、笑顔で立ちあがり、毎日喜んで楽しそうに過ごして欲しいと願われているのかな。と感じました。だって、親心としては、我が子が、明日の事を思い煩わずに、毎日、喜んで、楽しそうに過ごしていたら、きっと、お喜びになるのではと、思ったからです。


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# by itosikiarakan | 2016-04-28 12:10 | 私のこと