いとしきアラカン

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駅コンビニ本から

電車に乗る時に、活字を読まないと、落ち着かない私は、自分が普段読まない作者さんの本でも、とにかく買って読むことになります。そうすると、私の勝手な先入感で読まなかった作者さんの意外な長所に触れることができて自分の食わず嫌いを反省させられます。

◎幸せ上手(講談社文庫)  渡辺淳一著
     今まで、私の勝手な先入感で、この方の作品を読ませていただいたことはありませんでした。しかし、
     駅コンビニ本コーナーの中から、本を選ぶとなると、そんなことも言っていられません。エッセーなら
     私でも読めるかもと思い読んでみました。
     そしたらば、さすが大人と共感する個所がずいぶんとありました。
     やはり私もアラカン世代になり考え方はいろいろあるのだという事に気付ける様になったからかも
     知れません。次に共感したフレーズをあげてみたいと思います。   

      ○幸せというのは、・・・・・・ごく身近な、何気ないところにあることを知った・・・(p19)

      ○あなたは気持よく小水をしている。そのことだけで、偉大な幸せを掴んでいる・・・(p27)

      
      ○毎日のように自宅の浴槽に入り・・・「なんて幸せなのだろう」・・・(p37)
  
     
      
      ○どんな状況でも、メリットとデメリットは同時に存在している・・・(p61)

      ○どんな人でも、「みんな一生懸命に生きているのだな」と思うようになれば、
       人を恨む気持ちは薄れていくでしょう。(p72)

      ○他人を恨まないのは、それが正しいことだからではありません。自分にとって、デメリットな
       ことだからです。(p73)

      ○「ありがとう」「おかげさまで」「ああ、よかった」と口に出すようにしていると、
       知らず知らずのうちに感謝癖が身につき、好感をもたれるようになるでしょう。(p73)

      ○嘘は・・・・人間関係を円滑にするための嘘、優しい嘘、そして心を救う嘘もあるのです。(p82)

      ○無条件に、子供の存在と行為を肯定してやること、それこそが、子供にとって愛されるということ、
       愛に包まれることなのです。(p119)

      ○まずは自分を愛し、肯定しよう(p120)

      ○ゲームだけしていてはいけません。人間、機械とだけ触れていては、無機質な人間になり、
       せいぜいロボットにしかなりません。・・・生の人間と突っかかり合うことです。(p127)

      ○ペパーテストで高得点という自慢は、しょせん学校の中でしか通用しません。
       本当の意味で人間同士ぶつからず、ただプライドだけは人一倍高い。そんな「優等生」では、
       これからの変革の時代にはとうてい生き抜いていけないでしょう。(p135)

      ○これからの世の中を生きていくうえで「頭が良い」とは、どういうことをいうのでしょうか。
       それは他人の気持ちが分かる人、そして自分の思いを相手に分かるように伝えられる人。・・・
       代りの案を考え説明できる。(p136)

      ○恋愛には、相手に喜んでもらえる能力が必要。。。(p153)

      ○マメな男は、無精なお金持ちよりモテます。多くの女性は、正義を振りかざして
       立派なことを言っている男や威張っている男より、自分に興味をもって、気をつかって
       くれる男が好きなのです。(p155)

      ○他人と気を通じ合わせる。。。。。それほど難しいことではありません。まず挨拶をする、
       明るく話しかける、お礼をいう、素敵だねという。。。。(p165)


      ○心をこめずに「ありがとう」(p166) *考えすぎずに、軽く機械的にでも反射的にでもひんぱんに

      ○はがきに。。立派なことを書こうなんて思うことはありません。。文句など紋切り型で充分(p168)

      ○人間関係の第一歩。。。「ありがとう」。。。「こんにちわ」。。。(p169)

      ○コミュニケーションの能力。。聞き上手。。。あまり親身にならない。。「へえ、そうなんだ」。。肯定
       (p170)

      ○始終ゴマを擂ってもらうことにより、その人は健康でますますやる気になるのです。(p173)

      ○レディー・ファーストをするに当たって、心を入れる必要はありません。。。
       それどころか心を入れず女性と見たら何も考えずに実行する。。。車道側に男性が立つ。
       女性が持っている思い荷物はすかさず手を貸す。このように男性に守られているという実感は、
       女性が原始のころから男性に求めていたものです。(p178)

      ○心をこめずに、軽みで相手に近付き、相手に手を差し出す。それをくり返すうちに、いつか幸せ。
       (p179)

      ○建て前ばかりを盲信していると、世間の理想と自分の本音のあいだに大きな開きができて
       きます。
       それより、もっと自然な人間になりましょう。。。「これでいいのだ」とまず自分を肯定し、
       そのなかの自然で優しい部分を愛し育むことが幸せつかみの旅の第一歩になるのです。
       (p193)

 
       
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by itosikiarakan | 2013-08-30 17:29 |

夢からさめるまで。

人は、夢にひっぱられて、生きていけるのでしょう。その先の現実は、必ずしも自分の描いた夢の形とは違っているかもしれません。その自分の描いた夢からその先の現実に出会うまで(*かんちがいに気がつくまでの期間)が生きるということかもしれません。ある意味だましだまし、あやしあやし夢からさめるまで生きるという事が、なんだか愛しくなりますね。032.gif
☆知りすぎないこと。。。深く知らずに遠くから憧れているうちが花!!
☆付き合いも、浅く、淡く。。。遠くから見ればロマンチックなお月様も、近付けば、クレーター!!

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by itosikiarakan | 2013-08-30 16:42 | 私のこと

取り柄がないと、お嘆きのあなたへ!!

取り柄がないと、お嘆きのあなたへ!!これは、もちろん私に言っているのです。すべてが、バラの花になる必要はありません。肝心なのは、自分がバラの花でないことを嘆くのではなくて、たとえば、霞草であろうと、かぼちゃの花であろうと、与えられた器でその花として精いっぱい、感謝しながら笑顔で役目をはたしきることだと思います。そうすれば、不器用でもヘタでも、平凡にみえる日常も輝いた足跡になると思います。堺雅人さんも言っていますよ~『役目をきちんと継続してできるのが「大人」!!コツコツ続けることこそがかっこいい!!』って。 ◎役目を真心こめてはたす。 ◎素直で謙虚に。を、せめて、取り柄にしたいなと、思っています。

一般論に振り回されてはいけません。取り柄や特技のある人は、それはそれで素晴らしいことですし、素直に立派だなと認めたいと思います。では、それ以外の人は価値の無い人々でしょうか。◎まず、役目を優先して自分の趣味はその次であるとわきまえているのはとても責任ある生き方だと思います。逆にその反対の行動にはうなずけません。◎自分が取り柄がないと思っている心のありかたは、「自分ができるからと、周りに対して見下げる。」いわゆる取り柄のある人の上から目線よりも、周りを傷つけたり辛くしたりしていません。
不思議なことに、人間の本音では、年をとればとる程、友人としては意外と、できる友達より気立ての良い友達のほうが好かれます。完璧な人は疲れるだけです。これも、年を重ねて気付いたことですけどね。

それから、もうひとつ年を重ねて気付いたことは、「相手を思って本音を言わないのは、とても強さと優しさが必要とされる事である。大人とは、相手を思って女優として演じきる強さと優しさのある人だ。」という事です。

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by itosikiarakan | 2013-08-26 17:04 | 私のこと

あまちゃんと今の歌

朝ドラの「あまちゃん」の中の、「潮騒のメモリー」は、何故か胸キュンです。ハートが踊ります。ちょっと前の時代の懐かしさと魅力が、ぎゅっと詰め合わせられて胸が騒ぎます。ドラマでも言っていたけれど、今のパソコンや機械で人工的に整えられた宇宙人みたいなピコピコ音ではなくて、人間の生の感情を声にしたのが、胸キュンの原因だと思います。昔の歌はいいよ~心がありますよ~テクニックより心!!これって、単にナツメロ好きのアラカン世代だから?011.gif
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by itosikiarakan | 2013-08-26 13:48 | テレビ・ラジオ

一般論では、裁かないでね。

他から見たら、そう見えなくても、みんな、それぞれの立場で、けなげな程に一生懸命生きていると思います。
何とかして、どうにかして、その人に合ったそれぞれの方法で、小さな幸せを守っていると思いますし、自分を保っているのでしょう。その事情は、当人しか分からない微妙なバランスの上に成り立っているので、よく知りもしないのに、他の者が、一般論の物差しで、ずかずかと入り込み裁く事は、とても失礼な事だと思います。
若いころは、一般論を振りかざし「正義はひとつ!!」とばかりに、突進した時期もありました。でも、年を重ねるにつれ、「諸々の事情によりそうなっているのだなあ。。。」 「ひまわりばかりが、立派という訳ではなくて、すずらんのように控えめな花も美しく一生懸命咲いている。 ひまわりのように太陽に向かって咲け!とは、すずらんには言うべきではない。。。」という様なことに気づいてくるのです。そして、若いころのように、何が正しいかなんて簡単には言えなくなってきます。 立派な花にも、控えめな花も同等に素晴らしいし、一生懸命生きているのです。すべての、生きとし生きるものに、愛とリスペクトで接することができますように!!
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by itosikiarakan | 2013-08-01 16:55 | 私のこと