いとしきアラカン

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フェイクでも良いよ。

アラカン世代になって気づいたことがあります。本当のことを言うのが、必ずしも良いことではないことです。いくら本当のことであっても、相手の心を傷付ける結果となっては、元も子もありません。それから、真面目すぎるのも、かえって、相手の心を重くすることがあります。若い時だったら、それを跳ね返す心の弾力性としなやかさがあったと思います。しかし、アラカン世代が求めるのは、ただただ、自分の話を否定しないで(理論的にそれは違うなど言わずに)春風のように、笑って受け入れるという接しかたです。
ある意味、語弊があるかもしれませんが、真実追究型の会話より、上辺快適型の会話で充分です。干渉しすぎずにマナーに則って、「親しき仲にも礼儀あり。」が、永くつきあえる要因ではないでしょうか。
しかし、人それぞれの感じ方が、ありますので、何が何でも、真実の真心からの言動でなければ受け付けないという人もいらっしゃいます。たとえば、手作りのプレゼントをご自分が贈った結果、相手からありきたりの品物(例えば、かまぼこ等)を返された事に対して、「私が何が好きなのかもわかっていない。私という人をわかっていない。」と怒って、ひたすら、納得のいく真実の真心からのプレゼントを希望なさっています。私の感想ですが、それは、ぜいたくな希望の様な気がします。たとえ、上辺であっても、相手の方は、頂いたことに関して感謝の反応をしただけでも、立派ですし、かまぼこならば、無難と考えたかもしれません。自分のことをそこまで、深く理解してくれとは、とても望めません。人は、それぞれの状況によって、自分が最も表現しやすい方法で感謝を表していると思うのです。フェイクでも良いよ~!!フェイクで繋がっている場合も多いよ~!!
フェイクを、除去すると息がつまるよ~!!蒸留水は飲めないよ~!!フェイクは、許しだよ~!!
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by itosikiarakan | 2013-02-27 17:25 | 私のこと

人生は自己満足

自分のことですが、一見自分では、良いことをやっている様でも、それは、単に「自分が、そうしたかったから。そうしなくては、気が済まなかったから。その時のなりゆき上そうしない訳にはいかなくなったから。」という自己満足からきているのが、ほとんどのように思います。
「そうしなくては、気が済まない」という気持ちになるのは、きっと、それが、その人の役目だからでしょう。
黙ってうなずくのも役目だし、言わずにいられなくなるのもきっとその時の役目なのでしょう。
気持ちの中で、何かモヤモヤした気分が残っているようだったら、きっと、それはその人が、役目を達成していない時だと思います。
以前、職場の先輩が、おっしゃっておられました。「世の中、ほとんどが自己満足ですよ。」と。。。「純粋な愛情からの善意でなければいけない。」なんて、心狭すぎです。何もできません。善意もどきのパッチワークでも良いじゃないですか。それで、少しでも繋がる部分ができるのであれば。
人は、他人から、何を言われても、結局は、自分の気の済むように生きるものですね。
私も、、あるべき常識に沿って生きていって欲しいと、以前若い人と、お話をしてきましたが、言っても態度は変わりませんでした。それ以来私は、次の様に考えるようになりました。「相手を変えようとしてはいけない。私にできるのは、相手の話を否定しないで、そのまま、ニコニコと受け入れることだけだ。
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by itosikiarakan | 2013-02-25 11:19 | 私のこと

アラカン世代の必須アイテム

アラカン世代からは、だんだん、いろいろと以前の様に記憶したり、器用に動作したりするのが、難しくなってくるのが、自然だと思います。例えば、物忘れしたり、こぼしたり等いろいろ。。。そんな時、その世代より年下の人が、親しいから許されるかの様に、悪気はないのでしょうが大声で注意したり、上から目線で「あーあ、この人は、何やってんだか。。。」「さっきも、その話は聞いたから!」と言うような機会もふえると思います。相手が年寄りで弱いとみるとズケズケ言われやすくなります。どんなにか、そんな時、お年寄りは悔しくみじめな気持ちになることでしょう。顔には、表わさないけれど。。。沈黙のままだと、自分も相手も辛くなるばかりです。そんな時の救世主こそが 「笑顔とユーモアと愛嬌」だと思います。

①まず、自分と、相手を許すために、がんばって、笑顔になります。(自分を許す時は笑顔でいとしきアラカンと心の中で唱えます。)

②こう言われたらこう答えるというユーモアたっぷりの応答を常日ごろから考えておきすばやく笑顔で言い返す。

③失敗が愛嬌に変換するまで元気一杯に笑顔で堂々とふるまう。(その時だけで、いいからね。)

そのほうが、自分も周りも雰囲気的に助かると思うので、後は訓練あるのみと自分に言い聞かせている今日このごろです。
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by itosikiarakan | 2013-02-07 17:05 | 和ごころ

新日本風土記をゆったりと

今日は、朝から、雪がしんしんと降り、庭の草木も、すっぽりと雪に包まれています。こんな時に、「あー、がんばって雪にも負けず職場に行かなくてもいいんだ。。。」と、退職後の気分を味わっています。一生けん命がんばって、お勤めをされている方々には、大変申し訳ない本音で、不謹慎を、お詫びします。 家族を送り出した後は、ほっと一息タイムで、朝ドラを観ながら座って朝食をいただき(勤めている時は、立ったままチャップリンのような動きの朝食風景でした。)、その後BSで興味のある番組をやっていれば、その番組を30分ぐらいのんびりと楽しんでいます。今日は、「新日本風土記」を楽しみました。さすが、NHK!!ドキュメントの深さが素晴らしいです。今日はいろんな角度から尾道の魅力を取り上げていました。この番組は、日本人がけん命に生きてきた生活の営みの記録で、真心をこめて生きる庶民のけなげさが、尊敬と共に伝わってきます。真実こそが、一番おもしろいですね。 
それに、何と言っても、テーマソングの唄が素晴らしいです。命の根源から伝わってくるような、郷愁のような、胎内から伝わってくるような、なつかしいおばあちゃんのような、還る場所から聞こえてくるような、思わず涙ぐみそうなあの、唄声。。。。朝崎郁恵さんの「あはがり」でした。。。。
雪の日に、たまにボーッと、するのも、いいですね。。。
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by itosikiarakan | 2013-02-06 17:09 | テレビ・ラジオ