いとしきアラカン

itosikiara.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:本( 10 )

めぐりり逢えた「魂の法則」

これです!!これです!! めぐり逢えたのです。  この本です!! 

◎「魂の法則」  ヴィセント・ギリェム

正直に言えば、スピリッチュアル系の本に分類されるのかもしれません。でも、世間のイメージする、あやしい本という印象は、まったくありません。それどころか、生化学博士号を取得して、現在、バレンシア大学の研究者として働いている著者が著したこの本からは、真実を伝えようとする誠実さと真摯さが、痛いほど伝わってきます。なぜか、私の魂の奥底で、本の一行一行に「そうだ!そうだ!」と納得するのです。
この本で、特に共感した部分を、かいつまんで、お伝えしますね。

○魂。。。。は、幸福を追求することによって進化する。。。。。愛がなければ幸せになれないように、自由でいられなければ、。。。。幸せではいられない。(p135)

○自分を愛するというのは、。。。。。自分の愛情の欲求や感情を認めて、それを人生の言動力となるように発展させていくことだ。(p173)

○他者との絶え間ない相互作用による以外には、愛を発達させることができない。(p174)

○自分を傷つけた物に害を与えることを望まず、被った痛手を賠償させる手段であった復讐を放棄する。
 →「汝の敵を愛せよ」(p175)

○一部の人だけを愛してその他を憎んでいては、進化はできない。憎しみを愛に変えないかぎり前進できないのだ。だが、憎しみによってしてしまったことを償う必要がある。。。(p277)

○治癒効果があり健康にするのは、愛とそれを表現することなのだ。(p289)

○魂の本当の姿を抑圧せずに表明して、エゴから愛へと自分自身を変化させねばならない。(p290)

○儀式や象徴を盾に取り、従うべき進行はことごとく反するという、さらに大きな過ちを犯してしまう。その一例が、十字軍と宗教裁判だ。(p324)  *この部分、すごく共感しました。私も、愛を説く宗教者がなぜ、殺人行為をするのかと、すごく、以前から矛盾と疑問を感じていたからです。

*無償の愛を、すべての人にプレゼントできるように、自分を高めなくてはいけないのですね。。。032.gif
d0165579_2104426.jpg






[PR]
by itosikiarakan | 2014-11-04 15:16 |

八千草薫さん、素敵!!

市の図書館に、本を返しに行って、ついでに、雑誌(正確にはおぼえていないけど、「いきいき」のような。。。)
で八千草薫さんの特集を読みました。素敵な言葉が、いっぱい!!ご紹介しますね。
(またまた、正確にはおぼえていないけど、だいたいこんな言葉でした。)

☆ちょっとだけ、がんばるのよ。 (なるほど!!自然にまかせてばかりだと、いっきに、やらなくなるものね。若い時の上り坂を登るような競争原理で生きるのではなく、ある程度のバリアと負荷で、坂道を上手に下山できるのでしょうね!! ちょっとだけ、がんばろう!! 辛くならない範囲でね!!)

☆どんな状況でも、楽しもうとしてるの。(そうだよね~!!辛い状況でも、その中から、常に楽しもうと笑顔でいられたらいいな!!そして、時には、それを喜劇に変えられたらいいな。自分のペースで、一歩ずつ、一般論に踊らせられずに、自分らしく、自分の心の声に正直に!!)
001.gif
d0165579_16483324.jpg


☆せめて、外観の形(姿勢・所作・表情)だけでも、キレイにしよう!!(これは、私の思いを勝手に加えてみました。見目形の美しさや心の根本からの美しさからキレイにしようとするのは困難だけど、全然、キレイさが無いよりは良いので、せめてたたずまいぐらいは、さわやかさにしたいなと、シグサがドタドタ系のアラカンは、自分に言い聞かせていま~す。012.gif  
    ゆっくりと、一歩ずつ。。。

[PR]
by itosikiarakan | 2013-11-08 16:40 |

駅コンビニ本から  アラカン世代がライトノベル?

私も、いくら駅コンビニで選ぶ本が限られていると言っても、まさか自分が、この年齢でライトノベルを読むことになるとは、思っていませんでした。ライトノベルと言うと、なんだか10代の人達が、ゲーム知識をベースに話が展開するというイメージがありましたので、一生自分は読むことはないと思いこんでいたのです。でも目から鱗!!たまたま選んだライトノベルがおもしろくてたまりません。その本をご紹介させて下さいね。

  ◎書名(ビブリア古書堂の事件手帖)  アスキー・メディアワークス発行   メディアワークス文庫

  ◎著者(三上 延)

TVで、ドラマとして放送されていたという事ですので、ご存じの方も多いことでしょう。
著者の方の書き方が、とても誠実でていねいで、繊細で上品だと感じました。しかも、しっかりおもしろい!!あっという間に3巻まで読みました。はやく本屋さんに行って続きの巻を手に入れ読みたいです!!

d0165579_16214538.jpg
 

どうして、この世代なのに、ライトノベルに惹かれるかというと、まず、シリアスすぎないので、シリアスから逃避したい私の心情にフィットする。軽い読み物なので、アラカン世代の体力、能力? に重くない。しっかり娯楽サービスで楽しませてくれるのが魅力というところでしょうか。012.gif
[PR]
by itosikiarakan | 2013-09-10 16:19 |

駅コンビニ本から

電車に乗る時に、活字を読まないと、落ち着かない私は、自分が普段読まない作者さんの本でも、とにかく買って読むことになります。そうすると、私の勝手な先入感で読まなかった作者さんの意外な長所に触れることができて自分の食わず嫌いを反省させられます。

◎幸せ上手(講談社文庫)  渡辺淳一著
     今まで、私の勝手な先入感で、この方の作品を読ませていただいたことはありませんでした。しかし、
     駅コンビニ本コーナーの中から、本を選ぶとなると、そんなことも言っていられません。エッセーなら
     私でも読めるかもと思い読んでみました。
     そしたらば、さすが大人と共感する個所がずいぶんとありました。
     やはり私もアラカン世代になり考え方はいろいろあるのだという事に気付ける様になったからかも
     知れません。次に共感したフレーズをあげてみたいと思います。   

      ○幸せというのは、・・・・・・ごく身近な、何気ないところにあることを知った・・・(p19)

      ○あなたは気持よく小水をしている。そのことだけで、偉大な幸せを掴んでいる・・・(p27)

      
      ○毎日のように自宅の浴槽に入り・・・「なんて幸せなのだろう」・・・(p37)
  
     
      
      ○どんな状況でも、メリットとデメリットは同時に存在している・・・(p61)

      ○どんな人でも、「みんな一生懸命に生きているのだな」と思うようになれば、
       人を恨む気持ちは薄れていくでしょう。(p72)

      ○他人を恨まないのは、それが正しいことだからではありません。自分にとって、デメリットな
       ことだからです。(p73)

      ○「ありがとう」「おかげさまで」「ああ、よかった」と口に出すようにしていると、
       知らず知らずのうちに感謝癖が身につき、好感をもたれるようになるでしょう。(p73)

      ○嘘は・・・・人間関係を円滑にするための嘘、優しい嘘、そして心を救う嘘もあるのです。(p82)

      ○無条件に、子供の存在と行為を肯定してやること、それこそが、子供にとって愛されるということ、
       愛に包まれることなのです。(p119)

      ○まずは自分を愛し、肯定しよう(p120)

      ○ゲームだけしていてはいけません。人間、機械とだけ触れていては、無機質な人間になり、
       せいぜいロボットにしかなりません。・・・生の人間と突っかかり合うことです。(p127)

      ○ペパーテストで高得点という自慢は、しょせん学校の中でしか通用しません。
       本当の意味で人間同士ぶつからず、ただプライドだけは人一倍高い。そんな「優等生」では、
       これからの変革の時代にはとうてい生き抜いていけないでしょう。(p135)

      ○これからの世の中を生きていくうえで「頭が良い」とは、どういうことをいうのでしょうか。
       それは他人の気持ちが分かる人、そして自分の思いを相手に分かるように伝えられる人。・・・
       代りの案を考え説明できる。(p136)

      ○恋愛には、相手に喜んでもらえる能力が必要。。。(p153)

      ○マメな男は、無精なお金持ちよりモテます。多くの女性は、正義を振りかざして
       立派なことを言っている男や威張っている男より、自分に興味をもって、気をつかって
       くれる男が好きなのです。(p155)

      ○他人と気を通じ合わせる。。。。。それほど難しいことではありません。まず挨拶をする、
       明るく話しかける、お礼をいう、素敵だねという。。。。(p165)


      ○心をこめずに「ありがとう」(p166) *考えすぎずに、軽く機械的にでも反射的にでもひんぱんに

      ○はがきに。。立派なことを書こうなんて思うことはありません。。文句など紋切り型で充分(p168)

      ○人間関係の第一歩。。。「ありがとう」。。。「こんにちわ」。。。(p169)

      ○コミュニケーションの能力。。聞き上手。。。あまり親身にならない。。「へえ、そうなんだ」。。肯定
       (p170)

      ○始終ゴマを擂ってもらうことにより、その人は健康でますますやる気になるのです。(p173)

      ○レディー・ファーストをするに当たって、心を入れる必要はありません。。。
       それどころか心を入れず女性と見たら何も考えずに実行する。。。車道側に男性が立つ。
       女性が持っている思い荷物はすかさず手を貸す。このように男性に守られているという実感は、
       女性が原始のころから男性に求めていたものです。(p178)

      ○心をこめずに、軽みで相手に近付き、相手に手を差し出す。それをくり返すうちに、いつか幸せ。
       (p179)

      ○建て前ばかりを盲信していると、世間の理想と自分の本音のあいだに大きな開きができて
       きます。
       それより、もっと自然な人間になりましょう。。。「これでいいのだ」とまず自分を肯定し、
       そのなかの自然で優しい部分を愛し育むことが幸せつかみの旅の第一歩になるのです。
       (p193)

 
       
d0165579_1525599.jpg

     
[PR]
by itosikiarakan | 2013-08-30 17:29 |

イエスの言葉 ケセン語訳

実は私、高校図書館に勤めていました。その時、方言に関するコーナーを設けたことがありました。生徒も、方言を劣等感と感じる時代ではなくなっていて、「カワイー♪」というような感覚で楽しんでいる時代ともなりました。難しい言葉も、方言でいえばより解りやすく、豊かさ、温かさが伝わるのではないかと思い、孔子の論語である、「己の欲せざる所は、人に施す勿れ」を、宮城県の言葉で「あんだが、人がらやられでやんだごどは、あいでさもやってわがんねど!」と言いかえて表示してたような気がします。そんな、私が絶対読みたいと思っていた本がラジオ(NHKすっぴんの源ちゃんの現代国語)で紹介されて、すぐ飛びついたのが「イエスの言葉 ケセン語訳 山浦玄嗣」です。山浦さんの翻訳のしかたで、やっと腑に落ちた聖書の言葉が沢山ありました。特に、「敵を愛せ」という言葉を、ケセン語で表現すると、「かだぎだって、どごまでも大事にし続げろ。」と翻訳されるという個所です。自分の立場からの視点である好き嫌いの感情は感情として、それプラス、相手の立場からの視点として敵を大事にし続けるという意志を加えるようにという意味だったんですね~目から鱗!!その過程を踏んでこそ、本当に「敵を愛せ」の境地に入るのでしょうね。 それならば、がんばれば、なんとかできるかもしれません。だって、この本には、次の様な文章が記載されています。「だからイエスはいいます。自分に親切にしてくれる人に親切にしたからといって、特別立派なことをしたということにはならない。そんなことはあたりまえのことだ。いやなやつを大事にすることこそ人間として尊敬に値する。」難しいけれど、レベルアップしたいですね!!032.gif
d0165579_1685775.jpg

[PR]
by itosikiarakan | 2012-11-07 16:04 |

「下山の思想」から、私のまわりを考える

ちょっと前にベストセラーになった、「下山の思想」を、市の図書館から、やっとこ借りることができました。著者の五木寛之さんは、以前から、一般常識の裏にある評価されていない部分に光を当てて、その意味を再認識させてくれる作家さんでした。私も若いときは、正義はひとつと思いこみ、その狭さから強く主張できました。でも歳を重ねるごとに、すべての価値感に意味があり、どの意見にも一理があるものだと気づくようになりました。
何が絶対的に正しいかなどとは、簡単に言いきれるものではないと。

一般常識ー「身体の障害については、絶対に人間としてからかってはいけない」
職場に居た私は、ある少年が、友人の障害のある少年を、からかっている現場を目撃しました。そんなことは
人間としてどこから考えても許されないことだと信じている私は烈火のごとく、からかった少年を叱りました。
その結果、二人の少年は、気まずくなり付き合いをやめるようになりました。私にかばわれた障害のある少年
も、私に感謝するどころか、プライドもあるのか迷惑そうでした。からかった少年は、劣等感の強い少年だったので、障害のある少年と接するときのみ、優越感を感じていたのかもしれません。もちろん、そんな付き合方は、嘘とまちがいですが、その嘘とまちがいであやうく絆が接着されていたのでしょう。その嘘とまちがいで、あやうく繫がっていた唯一の絆を、私は正義?の刃で、バッサリ切ってしまったのです。

一般常識ー「嘘は、絶対いけない。」
私たちの付き合いを、直視してみれば、ほどほどの嘘を許しあっているからこそ維持できている面もあると思います。 蒸留水は純粋すぎて実用には使えませんよね。

一般常識ー「ファンタジーなどに逃避するのは良くない。」
その人にとって、現実が辛すぎたりすると、自分の精神を維持するために、その世界が必要なのかもしれません。ずぅーっと、現実に向き合えないのは、良くないけれど、シリアス一辺倒だと、精神を壊してしまって思いつめたことをやってしまうこともあります。それよりは、逃避かもしれませんが、安全弁としてステップのひとつとして、止まり木的に立ち寄るのも有りかなと、感じています。同じタイプとしては、昔話に逃避するのも、近ごろの研究では、むしろ脳に良い効果があるのだそうですね。今までは、後ろ向きな生き方として評価されなかったのですけどね。

一般常識ー「ぼんやりしている時間は、時間を無駄に使っている。」
目に見える物を生産しないと、人生を無駄にむなしく過ごしているように思われがちですが、香山リカ先生もおしゃっていらっしゃいますが、ぼーっとしている時間こそ、良いアイディアが生まれたり、その人らしさが豊かに育まれていくという絶対必要な時間だそうです。そんな無心の時はアルファー波が出てそうですよね。

一般常識ー「完全な姿を人様にお見せするべきだ。完全主義をめざすべきだ。」
職業としての仕上がりは、もちろん完全主義を目指して努力するべきでしょう。職業に甘えは許されませんものね。でも、プライベートでは、むしろ、不完全こそ必須条件だと思います。完璧主義の人とのお付き合いは
無理が重なり疲れます。相手を辛くします。くつろげません。相手の人もダメな部分を出せないので緊張して
ありのままでいられません。完全主義は、長続きしないと思います。 不完全こそ自然体!! 不完全こそ癒しの素!! 不完全こそ必須条件!!


一般常識ー「先生という呼び名が一番敬意をこめた呼びかただ。」
職種が先生でもないのに、先生と呼ばれて嬉しいですか? 先生と呼ばれて嬉しいなんて、恥ずかしい。まあ教育職をかちとるための、運動だったのでしょうけど。

一般常識ー「人に与えることは良いことだ。喜ばせることだ
自己満足と優越感の場合もあるので、必ずしもそうは言いきれない。かえって、相手の気を重くすることも多い。

一般常識ー「お返しのプレゼントは、相手に負担をかける金券は受け取れない。でも、手作り作品ならば、金かけずに心がこもっているので気軽に受け取れる。」
手作りでなければと言われると、逆にプレッシャーとなり気持ちに負担がかかります。むしろありあわせの金券ほうが気軽にすむ場合も多いです。

一般常識ー「虚礼・行事・記念日は廃止すべきだ。」
年賀状、お中元、お盆、彼岸、お歳暮、大掃除、その他は、内心ストレスが無いとは言いきれないものがありますね。しかし、人間は、放っておいたらば、だいたい楽なほうへ、楽なほうへと行ってしまうと思います。そういうイベントにかこつけて、絆をやっとこ紡いでいるのかもしれません。理由がないとなかなか逢う機会もありませんよね。年中行事だからこそ、定期的に絆の接着とメンテナンスが補われるという面もあるのかなと思っています。

一般常識ー「何でも、真面目が一番だ。」
真面目が原因で、喧嘩になることも多いと思います。テキトーに、やり過ごすことで、かえって周りに迷惑をかけずに済むことも多いのではないでしょうか。

一般常識ー「無為はいけない。趣味やボランティアをやらずに過ごしているのは無価値」
目に見える趣味をばりばりやって、それを周りにどんどん宣伝している人もいますが、それはそれで立派だと思います。しかし、それが、周りの人を逆に辛くしている面もあります。逆に特別な人に自慢するような趣味が
なくても、役目をちゃんとはたし、平凡な毎日を大切に満足して過ごす人もいます。どちらの生き方が優れているかなんて言えないと思います。生きるって、それだけで充分大変で、たとえ目立たなくても、いじらしく、いとしいものだと思うのです。平凡な日常をゆったり大切に味わうって、素敵です。趣味をばりばりやるタイプは、それが自分の器にとってやらずにいられないありのままの必然の結果なのだと思います。その様なタイプの方はそれを伸ばして結果的に周りに貢献していると思います。 逆に特別な趣味は無い平凡なタイプは、それが自分の器にとってありのままの必然の結果なのだと思います。その様なタイプの方はおだやかな心で接して相手を辛くしないことで結果的に周りに貢献していると思います。どちらのタイプも、ありのままの自分に与えられた器の中で、誠意をもってせいいっぱい生きていれば、同じように貴いことだと思います。
無趣味の皆さん!!自信なくさないでね!!(自分に言ってるけど)堺雅人さんも言っていますよ~
  「役目をきちんと継続してできるのが「大人」。 コツコツ続けることこそが、かっこいい!!」ってね!!


一般常識ー「友だちは多いほうが良い。」
性格にもよるでしょうが、ストレスのほとんどは、対人関係からです。私個人は、友人の多い人と付き合いたくないです。そういうタイプは、現在の利害に関係ない人には、メールの返事を返さないタイプが多いからです。

一般常識ー「何でも、前向きで明るいのが良い。」
心理学でも、落ち込んでいる人に明るい音楽を聞かせると逆効果だそうです。私も、やたら前向きに明るいタイプの人と接すると逆に委縮して圧倒されて自信を無くします。だからと言って傷口をなめ合うのではなく、ありのままで、少しずつ進んでゆきたいのです。

一般常識ー「何でも、本当の事ならば正直にいうべきだ。」
確かに、真実の言葉ほど心に響くものです。しかし、それは相手の気持ちを傷付けないという条件付きです。親しいから、本当の事だからといって、相手の気持ちを傷付けて良いということはありません。特に歳を重ねるとストレートな言葉はこたえます。ほめ言葉だから、まやかしということではありません。おせじは言わなくていいから、ものごとの良いところを認めあいたいですね。

一般常識ー「この世の競争には勝たなければ価値がない。それには、自己アピールが大切!!」
それでは、それ以外の人は価値がないのでしょうか。謙虚で奥ゆかしく、内面にはいろんな宝をかくしている人も沢山おります。表面からだけではわかりません。


老いるって、ある意味見方によっては、エレガントになっていくことだと思います。力を抜いて引きかげんこそエレガント!! 山を登る年齢の時代は、いけいけの前進あるのみで山頂めざしてがんばらなければいけなかったと思います。でも人生の季節は、もう秋です。ゆったりと、相手の身になって、相手を引き立て、相手に黄金の座に座っていただく。そんな力かげんで下山ができたらと願っております。むずかしいけれどね。012.gif

     
     
     ☆競争(登山)から、共生(下山)へ。
     ☆勝負(登山)から、癒し(下山)へ。
     ☆評価(登山)から、愛と許しへ(下山)へ。
     ☆できる人(登山)より、一緒に居てやすらぐ人(下山)へ。
     ☆自己主張(登山)より、相手の意見を聞く耳(下山)へ。
     ☆目に見える金・物質(登山)より、目に見えない心(下山)へ。
     ☆見栄(登山)より、ありのまま(下山)へ。
.

d0165579_16134916.jpg

[PR]
by itosikiarakan | 2012-05-17 16:08 |

アラカン世代こそ朝読書はいかが!

 夏も終わりですね。こんなとき、サイダーを飲むと、夏の疲れと、アラカン世代の「ここまで歩いてきたなあー」という感慨が、シュワーっと、泡となって流れ出されるような解放感を
感じることができます。
 同級生に聞くと、「本を読む集中力が無くなった。」ということです。自然なことだと思います。お目目も活字を見るのが辛くなってくるしね。
 でも、朝に10分間だけだったら、苦になりませんよ。爽やかな朝風のなか、10分間で心
が充実!!昔は、アラカン年齢から、心が子供心にUターンすると言われてきました。これを
プラスに解釈して、より、ピュアにシンプルに本質的に本当に大切なものだけに、(シンプル
コア)洗われぬかれてきたと解釈してもいいのではないでしょうか。そしてその気分を楽しんでも素敵!! という訳で私の朝の10分間読書は、なんと、「楽しいムーミン一家」です。
012.gif
d0165579_1713213.jpg

[PR]
by itosikiarakan | 2011-08-25 16:55 |

価値観は、いろいろ

 今、千早茜さんの、『からまる』を読んでいるところです。その中の「ほしつぶ」を読んでしみじみとした気持ちになっています。若い人のしなやかな感性で人の立場に寄り添って受容していく過程で、読者がかかえているそれぞれの痛みが救済され、その後にキレイな癒しとなって残ります。綺麗な星の砂も、もとをただせば、誰も欲しがらない誰にも注目されないゴミみたいな虫の死骸だったそうです。損する立場や、目立たない行いの積み重ねも、いつしか綺麗な星の砂になるかもしれませんね。だって、世の中、意味の無いものや価値の無いものは、慈しみの目でみれば何ひとつないと思います。たとえ、それが一見、ぱっとしないものでも地味なものでも、大根のシッポでも? ひとつの価値観で小賢しく「あの人は素晴らしい!!あの人はできないからくだらない!!」など裁いて切り捨てるのではなく、すべての立場に愛と尊重で接することが文化だと感じます。何かができる事より、すべての人に対等に愛と尊重で接する事のほうが重要だと思います。価値観は、ひとつではなくて、いろいろだから。032.gif
 
d0165579_11224891.jpg

[PR]
by itosikiarakan | 2011-05-18 11:10 |

ささやかな事 いろいろ

◎<本>近ごろ読んでいる本は、玄侑宗久さんの「四雁川流景」です。アラカン世代の気持ちに、しみじみと癒される思いが満ちてきます。人は、相互関係の交流の中でこそ生きる力をいただけるのだなと感じさせられます。今まで、忙しさのせいにして、軽いエッセー風の読み物しか読んできませんでしたが、短編でもこういうキチンとしたものをひさしぶりに読むと、「純文学って、端正で、ホントウにいいですネー!!」と水野晴郎さんのように言いたくなります<映画>映画作品ですが、テレビで昨日観ました!!松本清張さん原作の「ゼロの焦点」です。私は、松本清張さんの作品は2作品ぐらいしか読んだことがなかったのですが、すごく人間の弱さに対して、深い慈しみと洞察が伝わって読み応えがあった記憶がありました。とても有名なのに、「ゼロの焦点」は読んだことがなかったので、興味を持って観ました。見ごたえありました!!昭和の色彩が懐かしく再現され、女優さんたちも美しく、特に木村多江さんが、オドオドしながら謙虚な受け答えをする様や、海藻を採って海辺に上がる日本的な清楚ささえ感じさせる姿は、ひたすら優しい哀れさが伝わってとても印象に残りひときわ魅力的でした<近ごろのモットー近ごろ私を支えてくれる言葉は、以前生徒から言われた「へたでもいいんだよ~!!真心さえこもっていれば!!」と、職場の先輩から言われた「必ず、できるから!!」と、友達から言われた「何でも、楽しんでね!!」です。皆さん、ありがとう!!プラスの言葉で楽しくですね◎<料理>退職して、恥ずかしながら初めてつくったのは、近ごろだと「蕗のとう味噌」「海老名香葉子さんのちらし寿司」です。何度もつくっているのに、今いち又は今になのが「切干大根の煮しめ」です。アラカン世代に合わせて表記の戻し時間より2分多くしたためせっかくの葉ごたえが感じられません。今度は、表記どうりの戻し時間にして、へたでも真心こめて、必ずできると信じて、楽しみながら料理するからネ~!!*切干大根の煮しめが、えらいことになったアラカンでした~!!012.gif012.gif

d0165579_16581512.jpg
d0165579_16582997.jpg

[PR]
by itosikiarakan | 2011-03-07 15:14 |

朝の10分間読書 ふたたび

「 朝の10分間読書を、家庭で気軽にやっていまーす!!」 と言うことは、以前にも投稿したのですが、なんと、<編集>から記入してしまって、以前の記事を、すっぱり消してしまったのです!!005.gif ショック!!(何せ、ブログ初心者ですので、ごめんなさい。。。この言い訳も、今のうちだけ012.gif 

 今読んでいる本「心がスーッとなるブッダの思考術」と、テレビの朝ドラ「ゲゲゲの女房」の内容が重なっている個所が、あります。
 それは、いやな心配ごとが、頭に浮かんだら、とにかく作業的に体を動かすこと!!(「心がスーッとなるブッダの思考術」では、呼吸法や、四念処。 「ゲゲゲの女房」では、貧乏な時苦しい時ほど軍艦のプラモデル作り。) ぐちゃぐちゃ、考えすぎるより、まず、体を動かしてまずやってみよう!! 私も058.gif


d0165579_941915.jpg

[PR]
by itosikiarakan | 2010-06-19 09:18 |